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高齢者事故

高齢者による踏み間違いと思われる事故が増えたときに

報道も一気に過熱。

そして今は すこし収まり気味

報道とはそんなもの。

マクロ的に見れば交通事故死者数はずっと減少。

高齢者が関わる事故も減少。

ただセンセーショナルに報道がとりあげると

それがあたかもものすごい多いというミスリードを起こす。

医療 自動車工学 道路工学が 相当力入れて

かなり削減したのは間違いない。

それを認めた上で、今最も多い

高齢の歩行中の事故をなくさないといけない。

それも発生地点は自宅近隣

ちょっとでかけて ちょっと横断歩道がないところで

横断して車にはねられるケースが多い。

真っ暗の中高齢者が歩いてきて 避けられない自動車。

それでも犯罪者になる確率は高い。

なので、両者悲劇。

それを どのようになくしていくか 生活道路でも発生するし、

そのまわりの幹線的なところでも発生する。

ルールを守らせるか 強制的に渡れないように物理的になにっかやるのか

それとも 街作りじたいを見直すか?

なかなか課題は広い